遷延性意識障害とは
皆さんこんにちは!!
生活全般担当の土方(ひじかた)です。
今日は、遷延性意識障害について記事を書いていきます。
遷延性意識障害とは、外傷等により持続的な昏睡状態になることです。
言い方は悪いですが、わかりやすく言うと”植物状態”です。
基本的には寝たきりの状態ですが、(状態によりますが)息は自力でできます。
意識はほぼありませんが、(状態によりますが)声をかけると目を開けたり動くこともあります。
外傷等によるものなので年齢も様々です。
ただ、若い人のほうが意識を取り戻す確率が多いと考えられています。
なぜ、この記事を書いたか
私の父が、心筋梗塞で倒れたことにより遷延性意識障害の診断をされてしまったからです。
②へつづく